立春おめでとうございます。
'26.02.04
2026年立春☘️
おめでとうございます!
暦の上では今日から春の始まりであり
立春は「一年の始まり」です。
ですから、今日から流れが切り替わる境目でもあります。
太陽の位置は少しずつ高くなり
光の力は確実に強まり始めています。
けれど体感としてはまだ寒く冬の名残をしっかり抱えたままの季節。
この“ズレ”こそが、立春の本質なのかもしれませんね。
自然界ではすでに春が始まっているけれど、地上や私たちの身体はまだ冬のリズムの中にある。
先にエネルギーが動き、あとから形が追いつく。
人生も、いつもそうです。
何かが変わるとき、まず内側で「向き」が変わり、しばらくしてから現実が動き出す。
だから立春は、何かを急いで始める日ではなく、
自分の在り方を定めるのにとても良い日なのです。

どんな自分になりたいか、ではなく、
どんな在り方で、この流れに乗るのか・・・
その設定をした瞬間、
人は自然と大きな流れと調和し始めます。

東洋的な感覚では「ある」ということは、
すでに在(あ)るということ。
まだ形になっていなくても、まだ証明できなくても、
その在り方を選んだ瞬間に、それはもう“今”に存在している。
在り方が定まると、無理に動かなくても、
物事は不思議と運ばれていく。
それは「頑張らない」ということではなく、
宇宙の波――自然のリズムと噛み合うということなのです。

ここで少し、私自身の「在り方の色」についても触れてみたいと思います。
2026年
私がどんな色で在りたいかと問われたら、
最近は 紫 と ベージュ かな。
そして服の色を選ぶ頻度は、 グリーン が多いように感じています。

紫は、自己探求の色。
私はずっと、自分がどう生きていくのか、
何を大切にしたいのかを、深く掘り下げ続けてきました。
その先に何があるのかは、今はまだ分かりません。
けれどきっと、そこへ行き着くまでの気づきや感覚を、
ご縁のある皆さんへお伝えしていくのだと思っています。
皆さんが、笑顔で光に満ち溢れていること。
それが、私にとっても何より嬉しいことだから^^

そして、もう1つの色ベージュ。
そう感じた理由のひとつは、ナチュラルでいたいという想いです。
もともと私は、周りのことを気にしやすい
グリーンの要素が強いタイプ。
だから、ここまで「あるがままでいたい」と思えるようになるまで、
決して簡単ではありませんでした。
自分を受け入れ、あるがままでいるということは、
完全な自己肯定のようにも見えます。
でも実際は、
肯定できない自分がいてもいい。
否定してしまう自分がいても、それも私として受け入れる。
そうしたとき、心がスーッと軽くなる瞬間があります。
そのとき、目を閉じると浮かぶ色が、
私にとってのベージュなのです。
自然体でいると何ものにも左右されない自分になったりします笑
こんな感じで、このブログを読んでくださっている方も、
ぜひ色を感じてみてくださいね。
さて、春のエネルギーは、外へ外へと広がろうとします。
一方で、私たちの身体はまだ冷えやすく、とくに「腎」は、冬の疲れを抱えたまま。
だからこの時期は、上へ伸びる春の気を感じながらも、
下半身・内側・温めることを大切にしたいところです。
ここでおすすめなのが、小豆。
腎の形に似たこの豆は、古くから腎を助ける食材として親しまれてきました。

腎を温め、巡りを整えることは、
若々しさや、女性らしいリズム、ホルモンバランスにも、やさしく働きかけてくれます。
春に向かって開いていくために、まずは土台を温める。
それは、自然に逆らわない、とても賢い選択。
立春は、華やかに始まる春ではなく、
内側で芽が動き出す春。
在り方を決め、
流れに身を委ね、
自然に運ばれていく。
その感覚を思い出すことが、
もう、新しい一年の始まりです。
皆さまの1年が素敵な年になりますように。
心からお祈り申し上げます。
2026 立春
美雲 ゆり愛